京都SMIでは、最先端の研究開発成果を紹介し、産業界・社会ニーズとのマッチング、グローバル・ネットワークの伸展の機会として、産学公連携セミナーを定期的に開催しています。 本セミナー・シリーズはオープン開催となります(要事前登録)。 |
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産学公連携セミナー
WPI-iCeMS & NEXT & SMI Joint Symposium | 合同シンポジウム
本セミナーは終了いたしました。多数のご参加誠にありがとうございました。 統合的イノベーション・マネジメント 幹細胞技術の学際・国際・産業展開の方策
INTEGRATIVE INNOVATION MANAGEMENT: Interdisciplinary, International, and Industrial Perspectives for Stem Cell Technology
日時 | Date 平成25(2013)年11月21日(木) 13.00-18.15 (レセプション: 18.30-20.00) 21 Nov 2013 (Thu) 13.00-18.15 (Reception: 18.30-20.00)
会場 | Venue 京都大学 百周年時計台記念館 大ホール Kyoto University Clock Tower Centennial Hall アクセス | Access http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/clocktower/ [日本語] 内容 | Details 詳細は添付PDFをご参照ください。 Please find the PDF file below for details 申込み | Entry 下記フォームよりお申込み下さい。 お申し込みできない場合は、 申込みフォームの内容を電子メイルで下記アドレスまでご送付下さい。 Please fill in your entry information in the form below If you find a problem, please send the entry information to: |
第4回 京都SMI産学公連携セミナー(平成25年2月22日)
本セミナーは終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。 テラヘルツ波が開くメゾ空間の計測分析技術 メゾスコピック領域(1nmから1μm程度の大きさ)は、物質と生命の境界です。 ビジネスの可能性にも満ちたフロンティア領域と言われています。 テラヘルツ波を利用した計測分析技術は、このメゾ空間を見る確かな目として、 大きな活躍が期待されています。 本セミナーでは、最先端のテラヘルツ波研究開発状況や応用展開・機器開発の 展望等をご紹介致します。 また、大気圧電子顕微鏡による液中試料観察にも触れます。 さらに、国際標準化を含め、テラヘルツ波応用事業にかかわる情報交換・総合 討論を行います。 セミナー案内 (PDFダウンロードはこちら) 申込方法: 「セミナー参加申込み」フォームからお申し込みください。 フォームからお申し込みできない場合は、 info@kyoto-smi.org に申込みフォーム内容をご連絡ください。 12:30-13:00 開場・受付 13:00‒13:10 主催者挨拶 小山 浩( 京都SMI理事長) 13:10‒13:40 特別講演:フロンティアものづくりを支える計測分析技術とその国際標準化 一村 信吾( 産業技術総合研究所 副理事長) 13:40‒14:10 テラヘルツ波研究の現状と応用への展望 田中 耕一郎( 京都大学 物質―細胞統合システム拠点(WPI-iCeMS) 教授) 14:10‒14:40 テラヘルツ波の高効率発生と応用可能性 川瀬 晃道( 名古屋大学・ 理化学研究所)、 竹家 啓( 名古屋大学)、 林 伸一( 理化学研究所) 14:40‒15:00 休憩 15:00‒15:30 レーザー走査型テラヘルツイメージングシステムの開発と応用 斗内 政吉( 大阪大学 レーザーエネルギー研究センター 教授) 15:30‒16:00 テラヘルツ放射顕微鏡を用いた太陽電池評価システムの開発 中西 英俊( 大日本スクリーン製造株式会社 技術開発グループ 画像処理技術部長) 16:00‒16:30 大気圧SEMによる液中試料の観察 須賀 三雄( 日本電子株式会社 経営戦略室) 16:30‒17:30 総合討論 17:30‒17:40 閉会挨拶 塚本 克博( 京都SMI副理事長、三菱電機株式会社 顧問) 17:45‒19:15 懇親会(有料:3,000円) |
第3回 京都SMI産学公連携セミナー(平成24年6月26日)
鉄をうまく使おう : グリーンイノベーションからバイオ・医療応用まで 鉄は、地殻に多く存在し、化学的な活性が高いために多種多様な化合物を形成します。 その中には、生体材料、建材、色材、磁性材料、電池材料など、我々の生活を支える貴重な物質が多く含まれています。 この鉄という、安価・安全・安定にして多機能性である元素については、その新たな、そして時代にあった活用が期待されています。 本セミナーでは、本分野の最先端に立って鋭意研究を重ねてこられた研究者より、これらの素材の合成法、新物質および新機能の開発について現状と将来展望をご紹介いただきます。また行政および企業からの演者より、関連する政策と産業化の観点からご講演を頂く予定です。 セミナー案内 (PDFダウンロードは こちら ) 本セミナーは終了しました。ご協力、ご参加ありがとうございました。 |
第2回 京都SMI産学公連携セミナー(平成23年9月26日)
多孔性材料のメゾ科学・技術 - グリーン/ライフ・イノベーションにおける展望 - 無機-有機ハイブリッド材料(PCP)や多孔性タンパク質結晶などの多孔性材料は、 地球環境、エネルギー、生命にとって重要な、水素、酸素、メタン、二酸化炭素、一酸化窒素(NO)等を 自在に分離・貯蔵・徐放させる機能を持つ材料として、世界的に注目されています。 5~100nm程度の大きさ(メゾサイズ)にある多孔性材料では、化学的、物理的環境に対して、 構造が揺らいだり、敏感に応答するなど、これまでにない協同的機能が期待されます。 また、このメゾサイズは、まさに細胞が機能を生み出している領域に対応しています。 本セミナーでは、多孔性材料の地球環境・エネルギー問題およびライフサイエンス分野への応用、 そして空間物質-細胞による新しいサイエンス・テクノロジーの可能性を議論します。 本セミナーは終了しました。ご協力ありがとうございました。 当日の様子はこちら |
第1回 京都SMI産学公連携セミナー(平成23年2月28日)
ES/iPS細胞×スマート・マテリアルの融合イノベーション - ヒト幹細胞の産業応用における「ものづくり」力の発揮 - 幹細胞は再生医療や創薬の鍵となる科学技術であり、日本はiPS(人工多能性幹)細胞の発見などの優れた成果を輩出してきました。 一方、イノベーション(科学技術の活用)では、欧米主要国はもとよりいくつかの新興国からも攻勢が活発となっています。 本セミナーでは、産業応用が期待されるヒト幹細胞とその周辺技術について、日本発・グローバル展開の機会と方策を議論します。 本セミナーは終了致しました。当日の様子はこちら |
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